医師会に配達の鉢植え出火、会長選巡り脅迫?(読売新聞)

 2日午後1時35分頃、東京都文京区本駒込2の日本医師会4階応接室で、同会に届けられた鉢植えの花から出火、応接室の床数十平方センチを焼いた。

 けが人はなかった。花は都内から送られており、警視庁駒込署は1日に行われた同会の会長選を巡る脅迫の可能性もあるとみて、脅迫や威力業務妨害の疑いで調べている。

 同署幹部によると、出火した鉢植えは2日に業者が配達。同会には、会長選の結果を受けて、複数の花が届けられており、職員2人が順番に花の包装を解いていたところ、突然、この花の鉢植え部分から炎が数十センチ上がったという。

 火は職員が足で踏みつけたり、水をかけたりして消し止めた。脅迫文などは確認されていないという。

 同会の会長選挙では、民主党を支持する茨城県医師会長の原中勝征氏が初当選した。

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拉致被害者家族会、蓮池透さんの退会決議(読売新聞)

 拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(71)は28日、拉致被害者の蓮池薫さん(52)の兄で元副代表の蓮池透さん(55)を退会させる方針を明らかにした。

 27日の同会の総会で決議したという。

 蓮池透さんは1997年の同会発足以降、事務局長や副代表を歴任したが、最近は講演会などで拉致問題の解決には「圧力だけでなく対話も必要」と主張していた。同会の増元照明事務局長(54)は「家族会の総意は北朝鮮への圧力を強化して交渉に臨むというもので、誤解を招く」と理由を説明した。

 蓮池透さんは読売新聞の取材に「家族会の総意はあくまで被害者の救出。私をはずすことで拉致問題が解決するなら甘んじて受け入れるが、残念でならない」と話した。

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「責任政党認識甘い」 生方氏を念頭に苦言 小沢民主幹事長(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は27日、福井市での連合幹部との意見交換会で、生方幸夫副幹事長による党運営批判を念頭に「政権与党になったのに責任政党の構成員である認識が甘い。しっかり意識転換できていない面が国民に心配をかけている」と苦言を呈した。金沢市の党会合では「財政も行政も自公政権がめちゃくちゃにした。魔法使いじゃないからいっぺんに変えることはできない」と述べた。

 一方、自民党の大島理森幹事長は27日、横浜市で講演し、郵政改革法案について「鳩山内閣は『官』を太らせ、『民』を圧迫し、時代に逆行している」と述べ、夏の参院選の争点にする考えを示した。

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 水俣病未認定患者団体「水俣病不知火患者会」(熊本県水俣市)の約2100人が国と熊本県、原因企業チッソに損害賠償を求めた訴訟の和解協議が29日、熊本地裁(高橋亮介裁判長)で開かれる。原告、被告双方は既に地裁が示した和解案受け入れを決めており、事実上の和解が成立する見通し。
 水俣病をめぐる一連の訴訟で国が和解に応じるのは初めて。1956年の水俣病公式確認から半世紀余りを経て、司法が示した枠組みによる救済措置がようやく実施されることになりそうだ。 

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 愛知県豊田市の会社員、中根幸男容疑者(38)が義理の長男(15)を殴った傷害事件で、意識不明の重体だった長男が23日未明、搬送先の病院で死亡した。

 中根容疑者は20日午後8時20分ごろ、自宅で長男の顔を右手で3回殴ったとして傷害容疑で県警豊田署に逮捕された。同署は傷害致死容疑に切り替えて捜査する。【式守克史】

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鳩山首相、敵地攻撃「違憲でない」=参院予算委で集中審議(時事通信)

 参院予算委員会は23日午後、鳩山由紀夫首相と関係閣僚が出席して外交と安全保障をテーマに集中審議を行った。首相は、敵基地攻撃能力に関し「能力を持つことすべてが憲法違反ではない。1956年の鳩山(一郎)内閣の見解が今日まで生きている」と述べ、敵地攻撃を条件付きで憲法上可能としたこれまでの政府統一見解を踏襲する考えを示した。自民党の川口順子元外相への答弁。
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、自民党の山本一太氏は「県外になる可能性はあるか」とただした。これに対し、首相は「すべてをゼロベースで検討している最中だから、イエスと申し上げる」と語った。
 同党の佐藤正久氏は「普天間が残ることはないと約束してほしい」と求めたが、首相は「一朝有事が起きたときに、普天間がなくても事が済むのかといった議論も含めてゼロベースで議論をしている」と述べるにとどめた。 

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新型ワクチン、季節性と一本化=ソ連型外す、来季の製造方針−厚労省(時事通信)

 来シーズンのインフルエンザワクチンについて、厚生労働省は15日、新型用と季節性2種類を一本化する方針を明らかにした。ウイルスが検出されなくなった季節性のAソ連型を代わりに外す。
 新型インフルエンザの登場までは、Aソ連型、A香港型、B型の混合ワクチンが使用されてきた。1本のワクチンには3種類までしか入らないため、同省はどの種類を外すか検討を進めてきた。 

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 外務省は16日、日米の「密約」問題を検証した有識者委員会の提言を受け設置した「外交記録公開・文書管理対策本部」(本部長・岡田克也外相)の初会合を開いた。岡田氏は、作成後30年を超す外交文書は原則公開とし、開示の判断には政務三役の関与を徹底させる省令を6月ごろをめどにまとめるよう指示した。また、同省幹部と有識者による「外交記録公開推進委員会」を設置し、文書開示に向けた態勢を強化する考えを示した。

 岡田氏は会合で「外交記録公開・文書管理の問題は一層の改善が必要だ。改善を速やかに実施し公開の加速化が重要」と語った。

 同省は1976年から30年超の外交文書の公開を始めたが、担当課が「交渉に支障が出る」などと判断した場合は開示を見送ってきた。現在、30年超で非公開とされている文書ファイル数は約2万2500に上る。

 新制度では、推進委が対象の外交文書を選定し、政務三役などに諮ることを義務付け、担当課の裁量が過度に働かないようチェックする。また、現行の外交記録審査室と情報公開室の統合や人員拡充など省内の態勢整備も検討する。

 岡田氏は16日の記者会見で「どういう順番で公開するか議論する。日米関係から公開するかもしれない」との見通しを示す一方、「北方領土(交渉)はまだ続いており、早く公開しない方がいい」と述べた。【中澤雄大】

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 13日午前10時10分ごろ、奈良市春日野町の春日大社の表参道に、腹に矢が刺さったシカがいるのを通行人が発見した。財団法人「奈良の鹿(しか)愛護会」が麻酔をかけて保護、矢を抜き傷の手当てをした。春日大社などがある奈良公園のシカは国の天然記念物に指定されており、県警奈良署は文化財保護法違反容疑で捜査している。
 同署によると、保護されたシカは体長約130センチ、体重約44キロの雌で、推定10歳。刺さっていたのは金属製のボーガンの矢のようなもので、長さ約52センチ、直径約7ミリ。腹に約24センチ刺さって貫通しており、途中で折れ曲がっていた。 

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<1票の格差>09年衆院選小選挙区は合憲 東京高裁判決(毎日新聞)

 選挙区間の議員1人当たりの有権者数を比較した「1票の格差」が最大2.30倍となった09年8月の衆院選小選挙区の合憲性が争われた訴訟の判決で、東京高裁(稲田龍樹裁判長)は11日、定数配分や区割りは合憲と判断した。選挙無効の請求は棄却した。

 この選挙を巡っては、09年12月の大阪、1月の広島の両高裁判決が違憲と判断。2月に東京高裁の別の裁判長、今月9日に福岡高裁那覇支部が違憲状態の判決を出している。

 原告は大阪、広島、那覇の訴訟と同じく、09年7月に弁護士らが設立した「一人一票実現国民会議」のメンバー。定数配分や区割りが人口分布に比例せず、法の下の平等を定めた憲法に違反するとして、東京1区(千代田区など)、同2区(中央区など)、神奈川12区(藤沢市など)の3選挙区について選挙の無効を求めた。3選挙区の1票の格差は、有権者が最少の選挙区の1.74〜2.19倍。

 同会議は、衆院選と同時に実施された最高裁裁判官国民審査で、1票の格差を是認する裁判官に不信任票を投じるよう呼び掛けるなど、格差解消に向けた活動を展開している。【伊藤一郎】

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