新型ワクチン、季節性と一本化=ソ連型外す、来季の製造方針−厚労省(時事通信)

 来シーズンのインフルエンザワクチンについて、厚生労働省は15日、新型用と季節性2種類を一本化する方針を明らかにした。ウイルスが検出されなくなった季節性のAソ連型を代わりに外す。
 新型インフルエンザの登場までは、Aソ連型、A香港型、B型の混合ワクチンが使用されてきた。1本のワクチンには3種類までしか入らないため、同省はどの種類を外すか検討を進めてきた。 

【関連ニュース】
【特集】新型インフルエンザ
〔写真特集〕新型インフルエンザ
通勤混雑回避わずか16%=昨年の新型インフル確認時
インフル、流行目安下回る=施設当たり患者数1人切る
はしかワクチン、接種低迷=新型インフル余波か-09年患者激減、「排除」へ正念場

「陸山会」土地問題まだまだ突っ込みどころ満載(産経新聞)
奈良のシカ、腹部に矢 文化財保護法違反容疑で捜査(産経新聞)
主任弁護人が遅刻 「すいません」と慌てて入廷 秋葉原殺傷第6回公判(産経新聞)
スカイマーク安全監査へ、高度ミスなど続発(読売新聞)
高知の川に乳児遺体(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。